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墨田区新年祝賀式・賀詞交換会
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■平成17年１月４日 13:30〜 ■墨田区役所 リバーサイドホール
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新年恒例の墨田区の新年祝賀式・賀詞交換会が約６００名の参加者が集い開催されました。
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 山崎墨田区長の年頭挨拶
平成16年は国内においては、異常気象、度重なる台風の襲来とそれに伴う激甚被害、中越大地震、目を世界に転じれば、イラク戦争や北朝鮮問題、年末のスマトラ大地震と大津波の世界を震撼させる大被害など。残念ながら、けして安穏な一年ではなかったので、今年こそ墨田区民はもちろん、全世界の人々にとって平穏な年となりますように願っています。
区長に就任以来、逼迫する墨田区の財政の健全化を第一に取組み、着実に成果を出してきていますが、今後も行財政再建に向かって、夢を描き取組みます。 |
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| 今年度の区政運営について |
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2025年へ向けての基本構想を策定し、活力とゆとりあるやさしい町すみだを築いて行く努力を区民の皆様の共同参画により作り上げます。
★安心・安全なまちづくり
防災、不燃化率が64％に達しましたが、今後の対策としては燃えない町から壊れない倒壊しない住宅に力を入れ安全で安心して暮らせるまちづくりに一層の努力を続けます。
★子育て支援施策の充実
安心して子どもを産み育てる町へ。保育園の民営化と南部地域に保育園の新設。
若年層の都会回帰の方向を反映し墨田区が見直され、昨年は年少人口（14歳以下）が446人増加し、区民もここ数年増加傾向にあります。
★まちづくり
曳舟駅周辺再開発、太平の精工舎跡地の東京建物（株）による再開発、押上・業平地区の再開発には、第２東京タワーの誘致に名乗りを上げて運動をしていく。
★観光施策の推進
区内に点在する観光資源を有効に活用し、区内を回遊できる観光名所をつくる。
区民の皆様ももてなしの心を持って、墨田区の歴史や名所などを熟知していただき、ご理解と協力を頂きながら、楽しい町、楽しめる町すみだを築いて行きたい。
と挨拶がありました。
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墨田区新年祝賀式・賀詞交換会